たしかなこと

思ったことが沢山あって、ふかざわさんの誕生日おめでとうブログとまとめて出そうとしたけど、絶妙に長くなっちゃったし やっぱりお誕生日はハッピーな文章だけにしたかったからわけてみた

(語彙力もなければ文章力もないからおんなじこと何回も言ってるし安定にダラダラと長い)自分への戒めブログ

 

 

 

“ あの日 ” *1 からわたしは彼らを自分から見ることをやめました

というのも わたしは中止期間中に歌舞伎を観劇する予定だったから 発表された時、ただただつらくて素直に彼らの言葉ややさしさを受け入れることができなかったんだね〜

だから何をみても、きいても いまは素直に楽しめないだろうな〜と思って遠ざかってみた

ラジオ・レギュラー番組・web動画…ぜんぶ

また少し経って彼らを見たとき、くるしいのほうが勝るのなら離れよう、と

 

 

この数日間 いろんな人の意見を見たり 自分で考えたりして 人によって「かなしい」の大きさは違うこと、立ち直るまでの時間も違うこと とことん悲しんでまた前を向ければそれでいいんだっていうことを感じましたね ひとりひとり感じ方がちがってあたりまえだけど、そこで彼らに当たるのはぜったいまちがってるし お門違い 彼らを傷つけていい理由なんて今回の件でどこにもない

 

 

彼らは なにがあってもアイドルとしてわたしたちの前に立っていなくてはならないけど、わたしは一ファンとして誰かに縛られてるわけでもないしいつでも離れられる かってに理想のすがたを思い浮かべて期待して ぜんぶかってにしていること かってに彼らのアイドル人生に乗っかって無責任にたのしんでいるんだな〜って なのに彼らはわたしたちのためにいつでも楽しい姿を見せてくれて・・・お互いの気持ちを100分かり合うってできないし アイドルとファンの関係性ってけっこうむずかしいね・・・(いまさら)

 

 

今回のことがあって さいしょ、

わたしは彼らの行動やことばに なんで? って思っちゃったんだよね

そのときのわたしは 楽しみがなくなってしまったショックでこころが弱っていたから その優しさでしてくれたことも 「わたしはそれを望んでたわけじゃ…」「なんでそんな事言うの…(泣)」ってかってに落ち込んで、なかなか受け入れられなかった 

 

 

彼らは “ あの日 ” もそれまでもなんにも変わってなんかなくてずーっと優しいままなのに

 

 

いつだって

ファンのことを第一に どうやったら喜んでくれるかな? どうしたらこの悲しさを少しでも和らげてあげられるかな? って考えてくれる優しい人たち。すごく悩んで出した決断も何百、何千といるファン全員が納得いくっていうのは難しくて だけどひとりでも多くのひとが喜んでくれる方法をえらんで行動してくれてるのは確か。だからそれをどう思うかはわたしたちの受け取り方しだいで。

 

ちょっとおバカでとことん真っ直ぐな彼がかいてくれた24日のブログ

中止が決まってすぐ、まずファンの人達がどうしたら少しでも元気な気持ちになるかな?って言葉が出たよ!

って。

中止期間中に観劇する予定だったファンにいちばん寄り添ってくれていたのは紛れもなく彼らで。自分たちだってぜったい全公演走り続けたかったはずなのに 悔しくて 悲しくて 辛いはずなのに 泣きたいはずなのに こんなときでさえファンのことを考えてくれるって そんな大きい愛ってある? 

(こうやって書けるのも わたし自身気持ちの整理がついたからで、最初に読んだときは そんな事言われてもあえないし・・・っておもってたよ でもこれに関しては何言ったってもう変わらないからね しかたない!)

 

 

かわいいくて素直な最年少の彼は わたしたちのことを想いつつも自分のつらさも言葉にしてくれた。つらいときだからこそ、自分のことでいっぱいいっぱいにならずに、まわりのことちゃんと見ないとな とすごくハッとさせられました。(今はもう消したけどふせったーとかで書いた文字も フォロワーさんのこと不快な気持ちにさせてたらごめんなさい)

 

 

いつだってあかるい姿を見せてくれて 欲しい言葉をくれていた世界一ファン想いな優しい彼らにだって あたりまえに 悲しい つらい きもちがあって でも、それでもやさしい愛をくれていること 忘れちゃいけないな 

 

 

自分の心に余裕がないとき 不安定なきもちがもっと膨れ上がってトゲトゲになって それをSNSなんかに発信していたら確実にわたしは彼らを傷つけていたと思う

いまの時代 ほんとうに届くからね・・・

彼らはいつもリアルタイムの反響をみてくれていて(というか最近はジャニーズもSNSをたくさん活用してくれていてより距離が近く感じられるのがいい時もあったり、逆も然り)

うれしいことばだけが、やさしい世界だけが届けばいいけどそんな世の中ではないし いままでたくさん見たくないものだって見てきたんだろうなあ ほんとうにごめんね ただただキラキラとうたって、踊っていてほしいだけなのに こちらのくら〜い気持ちまでも汲み取って寄り添ってくれる ほんとうはそんな事しなくていいんだよ わたしたちの問題でわたしたちがどうにかしなきゃなんだから 

でも彼らはどこまでもやさしいからずーっと見捨てずにやさしいことばをかけてくれる

また 優しい彼らに救われちゃったよ

ほんとうにありがとうね、ごめんね

 

 

だから ちょっと苦しいな とおもったら少し距離をとってみるのが 一番いいんだなあ(あくまでわたしはだけど)

それでも受け入れることがむずかしかったら離れればいいんだと

オタクは自由だからね 

 

 

いちばん応援したい人たちを一時的な感情で傷つけるようなことはしたくない ぜったいにしない とちかったよ

 

 

ただひとつ、わたし自身に言えるとするなら

彼らは彼ら自身につらいことがあったとしても、ファンのことを第一に想ってくれている優しい人たち だということ。

いつでも味方でいてくれてるということ。

もしそう感じなくなったのならわたしの気持ちが変わったということだよ それを胸にこれからも彼らを応援していきたいなあ

 

 

ブログでの「命より大切なものはない」「命の危険以外のことで今悲しめる」ってことばや

いつも元気なアニメオタクの彼が言ってくれる

「生きてれば絶対会える!」

 

生きてなきゃ 命がなきゃ まず彼らに会えることはないから いつか絶対に会えると信じて生きていこう

生きてる確証なんてどこにもないけど それでも

明日からも彼らと生きていきたいし 一緒にこの悔しさも乗り越えていきたいなあ

 

 

でもね、でもね 

新しいお洋服買って 美容院にも行って レポも見ないようにして(今回の歌舞伎のことでわたしが知ってることはだてさんが犬になったっていうことくらいよ)準備万端だったんだよ〜〜〜〜〜〜〜!!!

ドカ桜を浴びる彼らを何度想像したことか

ほんとうにほんとうに はじめて彼らに会えるってその為に仕事も頑張ってたんだぞ〜〜〜〜〜!!!

ずーっとたのしみにしていたからこそ 急にわたしの目の前をまっくらにした「中止」の文字は残酷でかなしくて・・・キラキラしてたチケットも紙切れになってしまって だってね なんにもなかったら会えてたんだもん〜

今年の いまの その日の彼らのすがたはどんなものにも変え難い尊いもので 来年見ようとおもったって絶対に見れないから やっぱり見たかったなあとは毎日思う

だから いまのこの世界はどうやったって許せないよ

これ以上 生きていく意味を奪わないでください!!!

 

 

さいしょ、また彼らを見たときに辛かったら離れよう って書いてたけど 今このブログがあがっているということはそうはならなかったという事で。彼らのことば、行動をひとつひとつ咀嚼して、それにたいして自分の気持ちを確かめることができて まだ会えてもいないし 絶対に会いたいし なにより彼らのこと やっぱりだいすき だって思ったから これからも応援させてください というかかってに応援するね この かって にもきちんと責任をもって ね

 

 

いわもとさん、ふかざわさん、わたなべさん、あべちゃん、だてさん、さくまさん、向井さん、めぐろさん、ラウちゃん

(なんでこんな遠い呼び方なんだわたし)

やさしいみんながだいすき

 

 

追記

ここ最近 小田和正の「たしかなこと」めちゃめちゃ聴いてるんだけど 超しみます 

 

 

 

 

*1:中止が発表された4/24